「suicaにチャージしてから、銀行口座で引き落としが行われるまで」の明細処理
suicaチャージ関連の振替をしようと思うといつも悩んで(忘れて)しまうので、「一連の流れ」で社内共有したいです。確認をお願いできますでしょうか・・・。
suica口座
チャージに使うクレジットカード口座
銀行口座
を全てfreeeで口座登録して明細を自動取得している場合、
「suicaに5000円チャージしてから、銀行口座で5000円引き落としが行われるまで」
「チャージ済みのsuicaを使ったとき」の明細処理は
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<Suicaにチャージしたとき>
1)suica口座
・チャージに使ったクレジットカードからの入金(青列)を「振替登録」
=suicaの残高が増える(+5000)
=クレジットカード口座の残高が減る(▲5000)→金額はカード利用残高と一致
2)チャージに使ったクレジットカードの口座
・チャージした「支出(赤列)」明細を「無視」
<チャージに使ったクレジットカードの引き落とし時>
3)クレジットカードの引き落としする銀行口座の口座
・チャージに使ったクレジットカードの口座に「支出(赤列)」を「振替登録」
=銀行口座の残高が減る(▲5000)
=クレジットカード口座の残高が増える(+5000)→他の利用がなければ口座残高がゼロに
4)チャージに使ったクレジットカードの口座
・銀行口座からの「入金(青列)」の振替を「無視」
<チャージ済みsuicaを使った場合>
1)suica口座
・支出(赤列)を取引登録
=suica口座残高が利用分減る
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「Suicaチャージから銀行引き落としまでの明細処理フロー」は、freee会計における振替処理の基本的な考え方に沿っており、ほぼ正確です。ただし、実務上の混乱や誤登録を避けるために、以下の点を明確にしたり、軽微な修正・補足を加えると、より社内共有に適した内容になります。
銀行口座からの引き落とし処理の記載です。原文では「クレジットカードの口座に支出(赤列)を振替登録」とありますが、正しくは「銀行口座の支出明細(赤列)を、クレジットカード口座への振替として登録」です。どちらの明細で処理を行うかが不明瞭なため誤解を招きます。また、クレジットカード側の支出明細を「無視」する理由(Suica側で振替登録済みであるため)も明記すべきです。全体的に処理主体となる口座を明示すると誤登録防止に役立ちます。
- 回答日:2025/07/29
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