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freee会計における源泉所得税の端数処理について

freee会計で売上管理をしている中で、端数処理(源泉所得税)についてご相談があります。

現在、複数の完了日が異なる取引をまとめて1枚の請求書で一括請求しています。

支払明細書に記載されている源泉所得税の合計金額は、小数点以下まで計算された合計ですが、(例:100.6円と100.8円の場合、201円と記載されています)

freee会計上では完了日時ごとに売上を計上したいため、個別に小数点以下を切り捨てるなどの端数処理を行った結果、合計金額が請求書の合計と一致しなくなってしまいます。

このような場合、どのように対応すればよいでしょうか。

まだ確定申告も経験がなく、税務に関して十分な知識がないため、誤った認識があるかもしれません。お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。

現状ですと、おそらく、請求書はfreee会計以外から作成されているものと思料致します。
その場合、請求書の方が最終的に正となるかと思いますので、請求書の数値に合うよう、月次で振替伝票で修正仕訳を計上されるのが宜しいかと思います。
ご参考になれば幸いです。

  • 回答日:2025/08/01
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回答した税理士

三浦直人公認会計士・税理士事務所

三浦直人公認会計士・税理士事務所

  • 認定アドバイザー評価ランク3
  • 宮城県

税理士(登録番号: 147437), 公認会計士(登録番号: 31057)

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得意先との取り決めによりますが、
端数については、請求書等で端数調整いくら、または、端数調整している旨を記載して、
売上高の修正をされるとよろしいかと考えます。

  • 回答日:2025/08/01
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