エンタメ業種の場合のエンタメ鑑賞の経費について。それぞれ経費にしても問題ないか知りたいです。
作詞作曲編曲mixディレクションボーカルを仕事にしている個人事業主です。
①自宅の防音部屋で仕事をしている為家賃は按分
②Spotify,YouTube,ニコニコの有料会員
直接仕事と関わりのある作品を視聴する為
広告表示による再生まで時間がかかる事や表示されるタイミングによる芸術性の変化などで業務に支障が出る為
③Amazonプライム会員
・プライムビデオで創作の研究やインスピレーションを得る為
・消耗品等を購入する際の送料が0円になる為
・プライムミュージックで音楽も聴けるので②とも重なる為
(共有される配信サービスが作品により異なる為複数登録する必要がある)
④映画鑑賞
直接映画に関わっているわけではないが、
映画やドラマの劇伴の仕事を今後受けていきたいのでインスピレーションや、立体音響体験等も含む研究費として。
⑤NINTENDO switch onlineサブスク
・直接switchでプレイできるゲームの仕事に関わってはいないが、
ゲーム音楽を作る仕事は行っており、今後switchに関わる仕事も受けていきたい為。
・ネットに繋いでプレイできるサービスだが、
限定の公式のゲーム音楽が聴けるアプリがあり、ゲーム音楽を作る際は直接参考になる為。
⑥音楽ライブチケット代
出演者には直接関わっていないが、参考にしたり、インスピレーションや立体音響も含む研究費として。
⑦データを保存するクラウドサービスへの課金
スマホとも関連付いている為プライベートのデータもあるが、そのデータは基本料金分で容量が足りていて、
事業に関するデータを入れるために追加で課金。
⑧交通費
④や⑥の場合にかかる交通費
エンタメ事業なので一般的に趣味になるような鑑賞が多くありますが、
全て私の仕事を行う上でインスピレーションに関わってくるものと思っています。
出演者と関わりがあるなど、仕事と直接関わっている場合は経費として良いと思ってますが、
インスピレーションや研究としてしか関わりがない場合のことが特に知りたいです。
また、報告書を書いておくと良いという話を見たのですが、
そういう場合は、
例えば
「映画を見たことで、
〇〇な感想を持ち、今後△△な作品を作る際は参考になると思った。」
というような文章で良いのでしょうか。(領収書や日にちなどの資料を加えて)