Airキャッシュ利用の際の仕訳について
リクルート社の提供する将来債権ファクタリングサービス「Airキャッシュ」を利用して資金調達を行いました。
時系列で整理します。
①8/26にサービス申込。
10万円の資金調達を申し込み、手数料29,990円との合計129,990円を将来のAirペイの対象売上から差し引く形で相殺していくことになりました。
対象売上の引き落とし利率は30%です。
②8/27に10万円が銀行口座に振り込まれました。
入金された10万円の勘定科目は「売掛金(貸方は売上高)」で合っていますでしょうか?
また、現時点では手数料を払っていない状況のため、借方に「支払手数料」、貸方に「未払金」の計上で間違いはないでしょうか?
また、これからAirペイの対象売上高から30%が差し引かれ、残りが銀行口座に入金されることとなります。
例えば、9/15に対象売上高2万円から30%に当たる6,000円が引かれ、差額の14,000円が振り込まれたとします。
その際の仕分けはどのようにすれば良いでしょうか?
引かれた6,000円のうち、いくらが元本で、いくらが手数料なのかが分かりません。
「元本5,000円、手数料1,000円」などと分けられていれば、売掛金5,000円、未払金1,000円の消し込み処理で良いと思いますが、6,000円をどの課目で処理すればよろしいでしょうか?
教えていただけますと幸いです。
特に、手数料の相手科目となった「未払金」の消し込みのタイミングをどのようにすれば良いのかが分かりません。
どうぞよろしくお願いいたします。