テレワークで使用する自宅スペース分の賃料を法人経費に
普通賃貸借で借りている居住用の家のスペースで、昨今の流れから会社の仕事を家で
するのが増えてきました。その場合面積割合のエビデンスを作成すれば、会社の経費として
計上することが出来るのでしょうか?
社長のお悩み第1位「売上が上がらない」を「売上が上がる」に改善させる!クラウド会計専門三宅綜合会計事務所
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税理士(登録番号: 120363), 公認会計士(登録番号: 16849)
ご相談者様の個人でかかっている費用を、会社で精算するということですので、立替分がしっかりとわかる資料を残しておけば、可能です。
- 回答日:2021/09/18
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個人と法人で賃貸借契約を締結し、法人に賃料負担を発生させることは可能と考えます。
但し、賃料はご認識の通り面積割や使用実態、近隣相場を加味した合理的な水準である必要がある点ご注意ください。
また、会社に経費が発生するということは貸主であるご相談者様に家賃収入が発生することを意味します。
収入>経費の場合は所得が増えるため所得税が増える可能性がある点もご注意いただければと思います。
- 回答日:2021/09/13
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荒井会計事務所
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税理士(登録番号: 63578), 公認会計士(登録番号: 35025), 社労士(登録番号: 13120156), 行政書士(登録番号: 16140764), 中小企業診断士(登録番号: 421403)
はじめまして。
法人の経費として、賃貸借している個人のスペースのうち一定のスペースを法人に賃貸し、そこに妥当な賃料負担が発生させることは、税務上は可能です。質問者の方も記載されているように、そのためには占有スペースの面積割合等客観的な根拠が必要となり、加えて個人から法人に貸し付けているという契約書を作成いただくなど、形式的にも、実態的にも経費計上の妥当性の検証などをしていただいた上で処理いただくことをおすすめいたします。
- 回答日:2021/09/08
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