経理・記帳・仕訳に関する質問｜質問No.23

現在どのような会計処理をされているかによりますが、そもそも法人と個人では口座を分けなければいけませんので、現在個人の口座で預かっていることとなっている法人に帰属する金額を入金し、今後は法人口座のみを使うように精算する方法がすっきりするかと思います。

• 回答日：2021/08/12
• この回答が役にたった：4

ご質問ありがとうございます！
以下の金額を法人口座に入金して頂くと問題ございません。
「法人口座が出来た日までに回収した売上金額＋資本金の金額－個人の立替で支払った経費金額」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スタートアップ税理士法人
スタートアップ社会保険労務士法人

◆メールでのお問い合わせ
　freee_ans@tax-startup.com
　（メールは新宿、横浜共通です。）

◆お電話でのお問い合わせ
　新宿本社
　東京都新宿区新宿 4-3-17 FORECAST 新宿 SOUTH 7 階　　
　Tel ：03-6274-8004

　横浜支店
　神奈川県横浜市西区北幸 2-3-19 成和ビル4F　
　Tel ：045-577-3751

◆チャットワークでのお問い合わせ
　チャットワークID　
　startup99

◆ＬＩＮＥでのお問い合わせ
　https://lin.ee/YL0RG6D

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

• 回答日：2021/08/25
• この回答が役にたった：1

特段の定めはありませんが、
資本金と同額を入れておくと、明確かと考えます。

• 回答日：2025/02/25
• この回答が役にたった：0

一定額ずつ分割入金
　資本金のみ先に入れ、売上分は事業運営に応じて必要な額を法人口座に移し、個人貸付として管理。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

仮受金処理
　資本金と売上を法人口座に入れ、一時的に仮受金勘定で管理し、適切な処理を検討。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

法人に対する寄付として入金
　売上分を法人への寄付金として計上し、法人口座に入れる。ただし法人税上の寄付金規制を考慮。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

法人への売掛金として処理
　売上分を法人への売掛金として計上し、段階的に法人が個人へ支払う形を取る。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

役員報酬として処理
　売上分を個人の役員報酬として扱い、資本金のみ法人口座に入れる。ただし所得税の考慮が必要。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

役員借入金として入金
　個人口座にある売上分を役員借入金として計上し、法人の負債として法人口座に入金。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

資本金＋売上の一部入金
　資本金と必要な運転資金のみ入金し、残りの売上は個人から法人への貸付として管理。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

売上のみ入金
　売上分だけを法人の収益として法人口座に入れ、資本金は法人への貸付金として処理。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

全額を資本金として入金
　資本金と売上全額を法人口座に入れ、資本金額の増資手続きを行う。ただし登記変更が必要になる。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

資本金のみ入金
　個人口座に入れていた資本金のみを法人口座に入金し、それ以外は個人から法人への貸付金として処理する。

• 回答日：2025/02/23
• この回答が役にたった：0

丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

---

■法人口座への最初の入金について

---

設立時の資本金や、これまでの売上が個人口座に入金されていた場合、それらを法人口座に移す必要があります。

・資本金については、個人口座から法人口座へ「資本金」として振り替えます。

・売上に関しては、個人口座から法人口座へ「売上入金」として移します。

これにより、会社の財務状況が正確に反映されます。

---

• 回答日：2025/02/20
• この回答が役にたった：0

3. 法人口座への入金額
法人口座に入金する際には、 資本金（会社設立時の額）と 売上相当額 を別々に振り込むか、明確に仕訳ができるようにしておくことが重要です。
4. 注意点
個人口座に入っていた資金を 「事業主借」や「借入金」として処理しないように注意（合同会社は法人なので事業主借勘定はない）。
税務上、個人と法人の資金を明確に分ける 必要があるため、できるだけ速やかに移動させるのが望ましい。
資本金以外の資金移動がある場合は、 「代表者預かり金」 として処理し、適切に法人の収益計上をする。

• 回答日：2025/02/15
• この回答が役にたった：0

代表者が会社の資金を一時的に預かっていた場合

（借方）普通預金 〇〇円 / （貸方）預り金（代表者） 〇〇円

• 回答日：2025/02/15
• この回答が役にたった：0

2. 7月までの売上の移動
売上も個人口座に入れていた場合、 会社への売上として計上し、代表者から会社への預け入れ という形にするのが妥当です。
「売掛金の回収」または「代表者預かり金の清算」 として入金
仕訳例：
売掛金を計上していた場合：

（借方）普通預金 〇〇円 / （貸方）売掛金 〇〇円

• 回答日：2025/02/15
• この回答が役にたった：0

1. 資本金の移動
資本金は本来、会社設立時に払い込みが必要ですが、個人口座で一時的に管理していた場合、 「代表社員から会社への資本金払い込み」 として法人口座に移すのが適切です。
8月4日以降、法人口座へ 「資本金払込」 の名目で入金
（借方）普通預金 〇〇円 / （貸方）資本金 〇〇円

• 回答日：2025/02/15
• この回答が役にたった：0

丁寧・安心・誠実がモットー、池袋から25分、埼玉県ふじみ野市の”ふじみよし会計事務所”が、心をこめてご回答いたします。

法人口座への最初の入金額の考え方

✓ 資本金の入金
　設立時に個人口座へ振り込んだ資本金を、**「資本金」**として全額法人口座へ移動。

✓ 売上の入金
　法人設立前の売上は、原則として法人のものではないため、法人口座へ移動する場合は「事業主借（役員借入金）」として処理。

仕訳例（法人口座へ振り替え時）

資本金の入金
　借方：普通預金（法人口座） ××円 / 貸方：資本金 ××円

売上分の移動（個人→法人）
　借方：普通預金（法人口座） ××円 / 貸方：役員借入金 ××円

売上分を移動する際は、税務リスクを避けるため法人設立後の売上のみを対象にし、適正な処理を行ってください。

• 回答日：2025/02/02
• この回答が役にたった：0