12月の水道光熱費の仕訳
お世話になります。
12月使用分（翌月1月以降に支払った分）の水道光熱費の未払費用の仕訳についてお聞きします。
下記の仕訳で、貸方の（？）の部分はあっていますでしょうか。
■12月の水道光熱費の仕訳
水道光熱費 4,000 /未払金 10,000
事業主貸 6,000 (自宅で使用した分)/水道光熱費（？）
■1月に支払った時の仕訳
未払金 10,000 事業借主 10,000
水道光熱費が10,000円、自宅兼事務所でそのうち事務所使用が40％です。
ご教示よろしくお願いいたします。
回答させていただきます。
下記の仕訳のかたちになります。
12月の水道光熱費の仕訳（ご理解の通りで問題ございません）
水道光熱費 10,000/未払金 10,000
事業主貸 6,000 /水道光熱費 6,000
なお、freeeでは家事案分の計算については、家事案分割合の設定を行うことにより、freeeの方で自動で計算を行うことが可能です。
そのため、
①12月の水道光熱費の仕訳として
水道光熱費 10,000/未払金 10,000
の処理を行う。
②「確定申告」タブの「家事案分」により、家事案分割合設定を行うことにより、freeeの方で自動的に
事業主貸 6,000 /水道光熱費 6,000
の仕訳を起票してくれますので、ご活用ください。
（参考）
https://www.freee.co.jp/func/kojin/final-return/housework-proportional-distribution/
- 回答日：2022/04/08
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12月の水道光熱費の仕訳についてですが、仕訳の結果が借方は水道光熱費6,000円、事業主貸4,000円、貸方が未払金10,000円になっていればOKです。
例えばこんな仕訳パターンが考えられます。
①仕訳2本
水道光熱費 10,000／未払金 10,000
事業主貸 4,000／水道光熱費 4,000
貸借の水道光熱費を相殺すると借方 水道光熱費6,000になります。
②仕訳1本 振替伝票で入力する場合など
水道光熱費 6,000／未払金 10,000
事業主貸 4,000
ご参考になれば幸いです。
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土橋公認会計士税理士事務所
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- 回答日：2022/04/07
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こんにちは。税理士田中あゆみがご回答致します。
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■12月の水道光熱費の仕訳は次のとおりです。
水道光熱費 4,000 /未払金 4,000
事業主貸 6,000 (自宅で使用した分)/未払金 6,000
これで解決しましたでしょうか？
- 回答日：2022/04/07
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