現金残高が実際と大きく異なる場合の処置
現金残高が帳簿では800万円ほどで計上されていますが、実際には300万ぐらいしかありません。
家事費などの経費で計上できないものが、数年かけて差額が大きくなったと思われます。
どのようにしたらよいでしょうか?
以下のような仕訳を計上し、現金残高を実際の残高と合わせていただくのが良いと考えます。
(計上金額は帳簿上の現金の金額と、実際の残高との差額です)
借方:事業主貸/貸方:現金
freeeであれば、取引登録で現金の支出とし、勘定科目として事業主貸を選択すれば、このような仕訳が計上されます。
- 回答日:2022/04/12
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ご回答ありがとうございます。
一度に500万円も計上して問題ないでしょうか?投稿日:2022/04/12