商品券を謝礼としてユーザに渡した場合の仕分け方法について
とある商品の口コミサイトを運営しているのですが、
ユーザからの口コミを常時ネット上で受け付けており、
口コミして頂いた方にAmazonギフト券を謝礼として2000円程度渡しています。
Amazonギフト券は、EメールタイプをAmazonのサイトより事業用クレジットで、
都度ユーザに渡す分を購入し、即時にユーザにamazonからメール送信されています。
この場合の仕訳方法を教えてほしいです。
特に疑問に思っているところ
・ネット上にはアンケート謝礼などの勘定科目は、交際費として扱うような記述を見つけました。
しかし、謝礼といっても、サイトのコンテンツを作成して頂いた対価なので、
交際費とは違うなと思いました。
どちらかといえば外注費と考えています。
・消費税がどういう扱いになるのか
非課税になる、仮払消費税など、情報が多く判断ができずわかりませんでした。
・ギフト券はEメールタイプで、Amazonで購入と同時に相手に渡すことになり、
手元には残りません。
その場合も、購入時と利用時で分けて仕分けしないといけないのか
仕訳は以下のようになります。
仕訳例(外注費として処理する場合)
Amazonギフト券購入時(即時ユーザ送信)
借方:外注費 2,000円(課税対象外) / 貸方:事業用クレジットカード 2,000円
疑問点の回答
口コミはコンテンツ提供の対価なので外注費が適切。
消費税は課税対象外(商品券と同様の扱い)。
手元に残らないため、購入時=渡した時として処理。
- 回答日:2025/02/26
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