源泉徴収簿の書き方について
前年度の預かり金がマイナスで1.010残ってます。
立替金に切り替えて、今年度の所得税から相殺する所までわかりました。
そこで今年度今のところ所得税が、2月に290円、3月に290円、580円。
源泉徴収簿の書き方がよく分かりません。
自動計算してくれるExcelを使用しているのですが。
右側の前年よ年末調整に基づき繰り越した過不足税額に-1.010記入で合ってますか?
左側は2月算出税額290の他、年末調整による過不足税額に-290、差引徴収税額0で、いいのでしょうか?
源泉徴収簿の書き方が分からず困ってます。
よろしくお願いします。
源泉徴収簿は、従業員ごとに、月々の給与や源泉所得税、社会保険料を書く表のことです。そして、所得税徴収高計算書は、源泉所得税の納付書の事です。
したがって、源泉徴収簿に月々の給与明細を記入し、納期の特例ですと、この源泉徴収簿を基に、1月支払い分から6月支払い分までの給与の支払額と源泉所得税の全員の合計額を所得税徴収高計算書(納付書)に記入するという流れです。
エクセルで計算されているということですので、そのエクセルを源泉徴収簿の代用として使われているということだと思います。源泉税を証明する証拠資料となりますので、他の資料と同じく7年間は保存してください。
- 回答日:2022/07/06
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源泉徴収簿と所得税徴収高計算書は全く違うものなのですが、
ご質問の内容からすると、所得税徴収高計算書の書き方についてでしょうか。また、納期の特例で7月10日までに提出しようとされているのでしょうか。さらに、1月20日までに提出した所得税徴収高計算書の年末調整による過不足額が余っていたということでしょうか。
1月20日の所得税徴収高計算書が正しいとするならば、4月、5月、6月が0円であれば、580円で、年末調整による過不足額 △580。差引徴収額0で大丈夫です。
- 回答日:2022/07/05
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所得税徴収高計算書と言うものが何か分からないのですが。
税務署から送られてくる源泉徴収簿しか分かりません。
特例で半年に一度の納付です。源泉徴収簿と所得税徴収高計算書とは何がちがうのでしょうか?
よろしくお願いします。投稿日:2022/07/05
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