年末年始を跨ぐ売上の計上について
個人事業主ですが毎月の請求が20締の翌月10日.20日支払いが多いのですが、年末の12/21〜31日の売上はどの様に仕訳すれば良いのでしょうか?
freeeの請求書で作成していますが、毎月20日締めの売上げで計上しているので
通常の請求では1/20締めの請求書に前年の12/21〜31の売上も含まれます。
12月と1月だけ21〜31(12/31締め)と1/1〜1/20(1/20締め)の請求書を別々に作成した方が良いですか?
仕訳方法を教えて下さい。
回答させていただきます。
請求書ですが、別々に作成していただいても構いませんし、他の月同様に20日締めで作成を行っていただいて問題ありません。
売上の計上のみ、12/21-12/31までの計上と1/1-1/20の分を分けて行ってください。
- 回答日:2022/07/29
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ありがとうございます。
投稿日:2022/07/29
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決算月だけ21日〜31日の売上を計上することになりますが、この場合の計上額は1月20日締めの請求書(12月21日〜1月20日まで)の金額の3分の1を計上すれば問題ありません。
同様に仕入や外注費などで締日が末日ではないものがある場合も前述の計算方法で計上すれば問題ありません。
よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/07/24
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ありがとうございます。
投稿日:2022/07/24
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うみもと会計事務所
回答させて頂きます。
この場合は決算整理仕訳として、振替伝票で締日後期末日までの売上を計上します。
翌月初に反対仕訳を起票する事で通算する事で売上の二重計上はされません。
よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/07/24
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