電気工事(動力配線)の仕訳方法
今回、電気工事にて動力のコンセントの増設工事をいたしました。
動力配線工事は付属設備は使えないと分かったのですが、どう仕訳けるのかがわかりません。
金額は18万円です。
仕訳方をお教え願えますでしょうか?よろしくお願いいたします。
20万円に満たない電気工事ですので修繕費で仕訳を行うこともできると思います。建物付属設備の勘定科目を使って仕訳しても問題ないような気もいたします。
【参考】
法人税法基本通達7-8-3
(少額又は周期の短い費用の損金算入)
一の計画に基づき同一の固定資産について行う修理、改良等(以下7-8-5までにおいて「一の修理、改良等」という。)が次のいずれかに該当する場合には、その修理、改良等のために要した費用の額については、7-8-1にかかわらず、修繕費として損金経理をすることができるものとする。(昭55年直法2-8「二十六」により追加、平元年直法2-7「五」、平15年課法2-7「二十」により改正)
(1) その一の修理、改良等のために要した費用の額(その一の修理、改良等が2以上の事業年度(それらの事業年度のうち連結事業年度に該当するものがある場合には、当該連結事業年度)にわたって行われるときは、各事業年度ごとに要した金額。以下7-8-5までにおいて同じ。)が20万円に満たない場合
- 回答日:2022/09/21
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