freeeを利用したクレジットカードの取引登録について
freeeを導入して自社で記帳をしております。クレジットカード利用明細を同期して取り込んでおりますが、その情報だけでは、消費税(10%・軽減8%)や取引内容(交際費・消耗品費・福利厚生費)などが判断つかず、結局はレシートを確認することになり、あまり効率化できておりません。例えば、金額が少額のものはある程度わりきって、「コンビニ→会議費(軽減8%)」、「アマゾン(10万円未満)→消耗品費(10%)」など、簡便的に登録されているのでしょうか。クレジットカードの記帳の効率的な方法について、アドバイスいただけますと幸いです。
ご指摘の通り、クレジットカード明細書には消費税も取引内容もありませんので、領収書をファイルボックスに入れておいて紐づける必要があります。領収書がないと消費税の仕入税額控除が出来ませんので、ファイルボックスに領収書等を入れる作業は省けないことになります。ファイルボックスの領収書で内容等を確認しながら、登録することになります。光熱費や電話代等明確なものは、自動登録ルールを作っておくこともできます。
- 回答日:2022/10/03
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