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固定資産の売却(返金処理について)

    固定資産の売却の件で質問させてください。
    車を2021年12月に購入しましたが、2022年5月に車を売却しました。
    しかし、売却したものの、一度返金処理が発生しており、その後2022年6月に再度売却が成立しております。

    調べた限りでは、実際の返金処理の部分は「明細を無視する」でも良いのではないか?と感じているのですが、正しい処理なのでしょうか?

    よろしくお願いいたします。
    <詳細>
    5月1日:固定資産売却→600万円入金
    5月7日:固定資産売却取り消し→600万円返金
    6月6日:固定資産再度売却→600万円入金
    └5月1日、7日の明細は「明細を無視」でも良いのか?
    ※6月6日時点でfreeeの売却機能を使い、売却損益としています(その後、売却益に振替済み)

    唐澤ルミ税理士事務所

    唐澤ルミ税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    freeeの明細を無視するを使うのは、現金と預金の二重仕訳になった場合です。この場合は、二重仕訳ではないようですので、5月1日と7日は仮受金で処理された方が良いと思います。そうでないと、預金の登録残高と同期残高の不一致が出てしまうのではないかと思います。

    • 回答日:2022/10/25
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