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仕入の計上タイミング(発生主義)

    企業で経理業務を担当している者です。
    子会社の会計システムの改修で、経費をいつ時点で計上するかという課題に
    直面しております。
    発生主義の定義は「取引において、金銭の受払いの可能性が十分高くなった時点で、取引を記録する」と理解しております。
    発生主義に則り経費を計上するとなると、以下、どのタイミングで経費を計上することになりますでしょうか。
    ➀発注書発行日(=発注日)
    ②納品書発行日(=納品日)
    ➂請求書発行日(=請求日)
    上記ご教示頂けますと幸いです。
    (ちなみに売上に直接紐づく費用ではございません。そのため、費用収益対応の原則により計上する費用ではございません。)

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    ②の納品書発行日(=納品日)が良いと思います。
    ですが、煩雑な場合は、月次は③請求書発行日(=請求日)で経理処理し、決算時に②に合わせても良いと思います。
    ①は採用すべきでないと考えます。

    • 回答日:2022/10/29
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