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合同会社の銀行口座に入金した場合の勘定科目について。資本剰余金or役員借入金?

    合同会社の銀行口座に追加資金として入金したのですが、勘定科目で悩んでいます。
    役員1人でまわしているのですが、資本剰余金または役員借入金のどちらで計上した方が良いでしょうか。
    それぞれのメリット・デメリットがあれば教えてください。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    【資本剰余金】
    (メリット)
    会社は調達資金の返済義務はない
    会社の財務体質強化、金融機関格付けに有効
    自己資本比率が向上します。
    (デメリット)
    会社にとってのデメリットはあまり無いと思います。役員にとってはお金が返ってこないのがデメリットかもしれません。
    【役員借入金】
    (メリット)
    返済時期が自由な借入金で資金調達できること。
    (デメリット)
    自己資本比率が低下します。
    金融機関からの格付けに悪影響の可能性があること。

    • 回答日:2022/11/04
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    唐澤ルミ税理士事務所

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    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    どういう理由で入金されたのかにもよりますが、単純に今は利益が出ておらず現金が足りない状態でしたら、役員借入金にしておいて、利益が出たら返してもらうというのが良いと思います。

    • 回答日:2022/11/04
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