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外注費の仕訳について

    昨年よりフリーランスへの外注が増え、Freeeの既存の外注費(経費)を活用していたのですが、
    先日調べたところ売り上げに直結している外注費は「売上原価」とするべきという記載が多々見つかりました。
    過去の外注に関してもFreeeの外注費を使っていたのですが、そのまま継続して使ってよいのか、本年期首からでも売上原価の外注費とするべきか、どちらが良いのでしょうか。
    昨年から本年にかけてのみ大きな案件を抱えており、金額としてもかなり大きなものとなっています。
    なお各週に期限はあり、仕事柄代替は難しいものの、作業時間には拘束はなく、あくまで納品物に対しての支払いで、必要機材もそれぞれが個人で用意しているものですので外注費としての要件は満たせているかと存じます。

    ご教示のほどよろしくお願いいたします。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    収益と費用の対応関係は、直接的であり、売上原価の方がベターかもしれませんが、税務上は既存の外注費(経費)のままで問題ないと思います。

    • 回答日:2022/12/10
    • この回答が役にたった:1
    • ご回答ありがとうございます。

      投稿日:2022/12/10

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