立替金の赤字の相殺について
個人事業主です。
22年の確定申告の準備をしていて、立替金が赤字になっていることに気づきました。
相手方との契約の元、売上請求に載せて立替金(高速代と燃料費)を請求しています。
高速代は、支払い発生時には「立替金/現金」として処理し、領収書を渡しています。
燃料費は、距離とガソリンの時価計算で請求するので、給油に関しては経費と区別していません。
請求書を作成すると、
売掛金/売上
未収入金/立替金
となり、
入金があった際は、
普通口座/売掛金
/未収入金
となります。
高速料金は立替分が相殺されるのですが、ガソリン代はそのまま残ってしまい残高がマイナスになってしまいます。
どのように処理をしたらよろしいでしょうか?
また、その作業は入金発生時に行うのか、年度末にまとめてでもよいのか。
さらに、課税対象か対象外かも知りたいです。
宜しくお願いいたします。
給油は立替金で処理されているということでしょうか。
そうしますと、燃料費を計算して請求書を出した時点で、立替金と燃料費に分ける必要があります。
- 回答日:2023/01/30
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ご回答ありがとうございます。
給油の支払い発生時は
「車両費/現金」
で処理しています。請求書は、前述のように高速料金もガソリン代も合算された立替金が請求されていて、先生のご指摘の通りこの時点で間違えてると思うのですが…
自身は家族の経理を手伝っているのですが、経理経験がなく、出された請求書をそのまま入力していて、確定申告の準備中にこの状況に気がついた次第です。
今期は正しく請求書を作成してもらうとして、この件の対処法をお教えいただきたいです。よろしくお願いします。
投稿日:2023/01/30
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