年払の支払いを経費にするとき
個人事業主です。とあるサービスの年払いの支払いを先日行なったのですが、それを経費として計上する際、どのように計上すればよいでしょうか。なお今年分から青色申告となります。なおfreeeで会計を行なっているのですが、もしよろしければfreeeでの登録方法などもご教示いただけますと幸いです。もしもしご不明点・ご質問等ございましたら、気兼ねなくお申し付けください。お手数おかけし大変恐れ入りますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
手付金（前払金・前受金など）がある取引を登録する
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847350-%E6%89%8B%E4%BB%98%E9%87%91-%E5%89%8D%E6%89%95%E9%87%91-%E5%89%8D%E5%8F%97%E9%87%91%E3%81%AA%E3%81%A9-%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%82%92%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B
- 回答日：2023/02/19
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たとえば
翌年の保険料を前払いした場合
https://navi.freee.co.jp/scenes/329?q=%E5%AE%B6%E8%B3%83%20%E5%85%89%E7%86%B1%E8%B2%BB%20%E9%80%9A%E4%BF%A1%E8%B2%BB&utm_source=search&utm_medium=search_form
- 回答日：2023/02/19
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年払いの経費は、
全額がその年の費用になる場合もあれば、費用から前払費用(資産)に振り替えなければならないこともあります。
https://advisors-freee.jp/article/category/cat-big-03/cat-small-09/8034/
- 回答日：2023/02/19
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ありがとうございます。
ご提供いただいた記事の内容拝見させていただきました。
その上で質問なのですが、記事内で紹介されている「短期前払費用となる要件」の１つに「支払った金額を継続してその事業年度の損金に算入していること」となっておりますが、今回年払いを行なったサービスを1年後の次回支払日には支払いを行わず解約する可能性もございます。その場合は短期前払費用として損金算入しておいていいのでしょうか。また「継続して」とはいつまでを指すのでしょうか。永遠にこのサービスを使うか今の段階ではわからないためです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
投稿日：2023/02/19
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当年度支払日には年払いを行つた場合、当年度の経費になります。
来年度支払日にと年払いを行わなかった、来年度の経費にはなりません。
- 回答日：2023/02/20
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ありがとうございます。
それではまとめますと、「短期前払費用となる要件」の１つである「支払った金額を継続してその事業年度の損金に算入していること」が示すことは、来年度に当年度に短期前払費用として損気算入した年払いのサービスの解約を行なっても特段問題ないが、例えば、来年度にサービスの支払い方法を年払いから月払いなどにすることはできないということでしょうか。そしてその場合、短期前払費用として損気算入してはいけないということでしょうか。何卒よろしくお願い申し上げます。
投稿日：2023/02/20
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