業務受託の売上について
製造業をしているのですが
他社(製造販売業)から製造業務を受託し、依頼された数の商品を製造します。しかし売上分は売れた数に応じた金額になります。
その場合商品を他社に納品した時点で帳簿に売掛金の処理を行うのでしょうか。
またその時の売掛金は製造した数に応じた金額かそれとも売れた数に応じた金額のどちらを記帳するのでしょうか。
売掛金/売上の記帳を行うタイミングは他社が販売した時点で行うのでしょうか。
それとも末締めの時点で
売掛金/売上
と記帳して、口座に振り込まれた時点で
普通預金/売掛金
という形で記帳してもいいのでしょうか。
↓
他社が販売した時点ではなく、貴社が他社に納品した時点で売上計上すべきです。
- 回答日:2023/05/28
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その時の売掛金は製造した数に応じた金額かそれとも売れた数に応じた金額のどちらを記帳するのでしょうか。
↓
他社(製造販売業)が貴社に全品買い取りる義務がある契約か否かによって最終的な総売上高の金額は変わってくるとは思いますが、
少なくとも
売掛金/売上
の記帳は製造完成時点ではなく、販売時点に行います。
- 回答日:2023/05/27
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ご返答ありがとうございます。
私の文章で説明不足な点がいくつかあったので、もう一度ご説明させて頂きたいと思います。他社から月に数回商品製造依頼があるのですが、最終的には受託代金(その月に売れた商品の数に応じた金額)は末締めで翌月の初めに振込にて頂いています。
その場合も売掛金/売上の記帳を行うタイミングは他社が販売した時点で行うのでしょうか。
それとも末締めの時点で
売掛金/売上
と記帳して、口座に振り込まれた時点で
普通預金/売掛金
という形で記帳してもいいのでしょうか。言葉足らずで申し訳ないのですが、ご返答よろしくお願い致します。
投稿日:2023/05/27
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