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freee会計の請求書で、月や年をまたぐ場合の取引日(発生日)について

    個人事業主です。
    報酬に関して15日締めの取引先があるのですが、

    例えば1月15日にひと月分(12月16日〜1月15日分)を請求する場合、
    請求書内に「12月分の取引」と「1月分の取引」が混在する場合があります。

    freee会計の請求書では明細毎に発生日を設定できないので、
    この場合どうすればいいのでしょうか?

    12月16日〜1月15日分をまとめて1月15日で計上してもいいのでしょうか?
    12月16日〜12月31日と1月1日〜1月15日を分けて計上する方法はあるのでしょうか?

    唐澤ルミ税理士事務所

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    税理士(登録番号: 134162)

    締め日があるものは、そうなります。

    • 回答日:2023/06/16
    • この回答が役にたった:2
    • ご回答ありがとうございます。
      ご丁寧に教えていただきありがとうございました!

      投稿日:2023/06/16

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    税理士(登録番号: 134162)

    収入については、権利確定主義です。締め日で請求がありますので、その日が権利確定日です。
    こちらです。
    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2200.htm

    • 回答日:2023/06/16
    • この回答が役にたった:2
    • ご回答ありがとうございます。
      それでは質問のような場合は、12月16日〜1月15日の発生分(納品分)をまとめて1月15日の取引としてもよいという認識でよろしいでしょうか?

      投稿日:2023/06/16

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    税理士(登録番号: 134162)

    締め日で債務が確定することとなるため、15日で計上することになります。
    国税庁の経費に考え方が書いてあります。参考にしてください。
    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2210.htm

    • 回答日:2023/06/16
    • この回答が役にたった:2
    • ご回答ありがとうございます。
      参考ページには支払う側の算入時期について書かれていますが、
      報酬を受け取る側も同じ考えでいいということでしょうか?

      投稿日:2023/06/16

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