医療費補てん事業の補てん金申請時・受入時の勘定科目について
いつもお世話になっております。
医療機関で本来患者から支払いを受けるべき医療費について、
回収困難である等の一定の要件を満たすと自治体から補てんされる事業があります。
この補てん金の申請時、受入時の会計仕訳はどのようにするのが適切でしょうか。
損失に対する補てんという性質から、雑収入にするのがよいでしょうか?
その場合、本来の患者への請求分は貸倒損失とすればよいでしょうか。
仕訳の例をご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。