売上高の帳簿記入について
建設業の取引で注文請負書、注文書、請求書兼領収書がFAXで送られてきます。
請求書兼領収書は締日の月末に原本を取引先に郵送しています。
帳簿にはどれを記載すれば良いですか?
今月からfreeeを使用するので、過去の請求書兼領収書が手元にない場合の登録はどうしたら良いでしょうか?
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- 認定アドバイザー
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税理士(登録番号: 125734), 社労士(登録番号: 13170062), その他
freeeの使用に関して、過去の請求書兼領収書が手元にない場合の対応は以下のように行います。
1. 基本的には、過去に発生した売上については請求書兼領収書、売掛金台帳、売上帳、銀行入金明細等、売上金額を確認できる資料がないと、適切にfreeeへのデータ入力は難しいです。
2. 万が一、これらの資料が全くない場合は、取引先や銀行からの情報の取り寄せや、税務署への確認を行った上での記載となり、かなりの作業が必要となります。
3. 以上から、過去の記録がない売上については、可能な限り資料を揃えることから始めることをお勧めします。
4. また、freeeでは売上などのデータを一括でインポートする機能が用意されているため、過去のデータをまとめてCSV形式などで用意できれば、経理作業の負担を軽減することが可能です。
- 回答日:2023/08/28
- この回答が役にたった:0
ありがとうございました。
投稿日:2023/08/29
- この回答が役にたった
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ご質問ありがとうございます。
建設業での取引に関して、会計処理は次のように行います。
1. 注文請負書、注文書、請求書兼領収書の中では、「請求書兼領収書」が売上の証明として最も重要な書類です。したがって、これらを帳簿へ記載するべきです。
2. 請求書兼領収書を基に、売上日、取引先名、金額、取引内容等を記録します。特に売上日は税法上重要で、この日により課税時期が決まります。
3. 領収書は原則、取引時に受け取るべきですが、現に領収したことが証明できれば、後日郵送でも問題はありません。
- 回答日:2023/08/28
- この回答が役にたった:0
ありがとうございました。
投稿日:2023/08/29
- この回答が役にたった
今月からfreeeを使用するので、過去の請求書兼領収書が手元にない場合の登録はどうしたら良いでしょうか?
↓
御手許の請求書兼領収書控えをもとに登録すると良いと思います。
- 回答日:2023/08/24
- この回答が役にたった:0
ありがとうございました。
投稿日:2023/08/24
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