フリーランスの家賃は経費にならない?
お世話になります。
今年開業し、先日自治体の税務相談に行ったところフリーランスの場合家賃は経費にならないと言われました。
(自宅作業、一部屋が仕事部屋です。
家賃は夫の携帯などと同様で、口座から引き落としです。)
その他、電気代、携帯代、車代などは按分できるとのことだったのですが、どうして家賃のみ不可なのでしょうか?
経費に関する本やここでの回答を見ると家賃も経費にできるとの回答があったので勘違いをしていたのですが…。
正直のところほぼ丸一日、週5、6で自宅での仕事なので、あまり納得も行かず…理由を知りたいです。
ご回答よろしくお願いいたします。
賃貸だと、家賃が経費になります。
持ち家だと、減価償却費で経費になります。
ただし、事業使用割合と言って事業に使った面積などの部分だけしか経費になりません。
自治体ではなく税理士に相談することをおすすめします。
- 回答日:2023/09/13
- この回答が役にたった:2
ご回答ありがとうございます。
自治体で行っている、税理士への無料相談会でした。
勘違いされてる方が多くて…と言われたんですが、どうなんでしょう?ちなみに家賃です。
個人事業主で、夫が家賃を払っているからダメなのでしょうか?
携帯はそれでもOKなのに、よくわかりません。投稿日:2023/09/13
- この回答が役にたった
下記も参考になさってください。
国税庁
「居住の用に供する部分の敷地の面積」
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/06/17.htm
- 回答日:2023/09/13
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
住宅ローン控除を受けている場合は注意が必要です。事業の使用割合を50%以上に設定してしまうと、住宅ローン控除を受けることができなくなります。また、「専ら自己の居住の用に供するものである」必要があるため、事業で使用する部分は住宅ローン控除を受けることができません。
なお、措置法第41条第29項では、事業の使用割合が10%以下であれば住宅ローン控除を全額受けられると定められています。そのため、事業の使用割合を10%以下にしておけば、より高い節税対策になります。
住宅ローン控除を受けた方が得なのか、経費として計上した方が得なのか、事前に計算してから経費計上しましょう。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kaigyou/sole-proprietor-cost/
- 回答日:2023/09/13
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
自宅を事務所としても使用する場合、事業で使用で使用している分の家賃を家事按分で計算します。
下記もご参考になさっていただけましたら幸いです。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/apportionment_of_housework/
- 回答日:2023/09/13
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった