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課税・非課税・不課税が混在する請求書においての金額の記載について

    質問1:適格請求書を発行する上で、税率毎に税抜金額の合計と消費税の合計を記載する必要がありますが、非課税や不課税についてその合計を分けて記載する必要がありますでしょうか?

    例えば①非課税(10,000)、②不課税(20,000)、③10%分(税抜30,000、税3,000)、④8%分(税抜40,000、税3,200)というような内容のものがあったとして、③と④は必須だと思いますが、①や②も記載する必要があるのかどうか、という質問になります。

    質問2:①と②を記載するとした場合に、一括りにして30,000と記載してもいいのかどうか

    質問3:①②③④の合計の記載(税抜100,000、税6,200)という記載は必要でしょうか?

    複数の質問で申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 151201), 公認会計士(登録番号: 43539)

    質問1
    インボイスの手引き(下記リンク先をP13参照)を確認したところ、①、②を記載する必要はございませんが、請求書上は下記のように記載することになるのではないかと推察しております。
    合計106,200円 消費税6,200円
    10%対象 33,000円(消費税3,000円)
    8%対象 43,200円(消費税3,200円)
    (参考リンク 国税庁HP:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0022009-090.pdf)

    質問2
    あくまでも、10%対象と8%対象について記載する必要がありますので、①②の金額は不要考えます。

    質問3
    質問1の回答に記載の通り、合計は記載する必要があると考えます。

    • 回答日:2023/09/16
    • この回答が役にたった:6
    • 非課税・不課税については記載不要であると改めて理解できました。
      ご回答ありがとうございました。

      投稿日:2023/09/19

    • この回答が役にたった

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