フランチャイズ店関連の仕訳
飲食店を営んでいる会社です。
この度、3店舗経営していたお店を1店舗手放し、代わりに経営したいという知人がおりましたので店名等そのまま使っていいということでフランチャイズ契約をしました。
そこで仕訳について質問です。
知人から
・のれん代
・建物の火災保険料(こちらが契約して払っています)、
・業務用厨房機器のレンタル料
をもらうことになっています。
契約書にもこの3点を貰うと明記してあります。
のれん代は、調べた結果「ロイヤリティー収入」で売上にすればよいと思うのですが
建物の火災保険料、業務用厨房機器のレンタル料はどのようにすればよいでしょうか?
保険料ですが
①受取時
現金/立替金
②保険料支払時
立替金/現金
が一番スマートかなとは思うのですが、知人から受取する保険料が実際支払している保険料よりもかなり多く(支払5000円程度ですが、受取は10,000円なので5,000円ほど差額有)
受取金額>保険料のため、この仕訳だと立替金に残高が残ってしまいます。
①受取時
現金/雑収入?売上?
②保険料支払時
保険料/現金
この仕訳が一番スマートな気がするのですが、まずいでしょうか?
この場合、雑収入にするべきでしょうか?
また業務用厨房機器のレンタル料ですが
弊社は飲食店でありリース会社ではないので、営業外利益ということで雑収入にするべきでしょうか?
それとも本業のFC店関連ですので、営業利益と捉えて売上(受取リース料?)に計上するべきでしょうか?
3つすべてまとめてロイヤリティー収入として計上したらまずいですよね?