1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. インボイス制度非対応の合計請求書レイアウト

インボイス制度非対応の合計請求書レイアウト

    現在、得意先の要望により 合計請求書 と 個別請求書リスト を発行しています。
    1)合計請求書
    商品名、数量、単価がなく、発注番号、個別の請求書の番号と金額、納品書番号など が書かれています。

    2)個別請求書リストは、詳細がリスト化されていて、商品名、数量、単価 消費税が載っていますので、こちらをインボイス制度の請求書にする予定です

    合計請求書のレイアウトですが、今までは 合計請求書の中で 個別請求書番号ごとに、税抜き金額、請求書金額、税込み金額の3つを表示させて、かつ その総額 を表示させていました。

    インボイス制度に則っていない(商品名等詳細無し)場合、今後は消費税金額を載せてはいけないのでしょうか。金額はどのような表示なら大丈夫なのでしょうか。

    唐澤ルミ税理士事務所

    唐澤ルミ税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    インボイスは複数の書類で条件を満たせば認められます。
    従って、個別の請求書に詳細が書いてあれば良いのですが、消費税の掛け方に問題がありそうです。いままでは、一つ一つに消費税を掛けたのですが、
    インボイスになってからは、税抜き合計に一回だけ消費税を掛けることになりました。したがって、消費税の欄については修正が必要になると思います。
    国税庁のホームページです。
    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/qa/01-09.pdf

    • 回答日:2023/10/13
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee