売上計上の仕方が正しいか教えて下さい
課税業者です。得意先A社に対しては、月の中で日々売上た金額に、月末で消費税を掛けて合算で請求しています。10月1日税抜売上10,000円、15日税抜売上20,000円、27日税抜売上30,000円で税抜合計60,000円に消費税6,000円を合算して66,000円という形です。B社に対しては納品の都度納品書と請求書を発行し、請求書をインボイスとしています。10月1日売上税抜2,885円+消費税288円(消費税切り捨て)の合計3,173円、10月15日税抜3,176円+消費税317円(消費税切り捨て)の合計3,493円で、都度インボイスを発行しています。ただ、先方の事務処理上買掛金の合計を把握したいとの事で、当月の売上合計をインボイスとは別に一本の請求書で発行しています。この請求書は税抜合計6,061円+消費税605円で合計6,666円となります。先方は翌月末日に上記6,666円を入金してきます。A社と同じ売上計上するならば税抜合計6,061円+消費税606円の合計6,667円となり、1円の差異出ます。この様に、弊社が発行したインボイスと先方が振込む金額に差異が出ますが弊社の経理処理ならびに、売上計上方法は上記の様に2種類の売上方法を採用しても問題ないのでしょうか?また差額1円の処理方法は?それとも、1種類の売上方法しか採用出来ないのでしょうか?何卒ご教示下さいませ。