預り家賃の残高内訳を確認しやすくするために
弊社は賃貸管理会社です。
入居者から家賃を預かりオーナー様へ送金してます。
送金時に工事代や売上を控除しています。
・家賃入金時仕訳
通帳/預かり家賃
・オーナー送金時仕訳
預り家賃/通帳
預り工事代
売上
預り家賃がきちんと処理されているか確認しやすくするために補助科目に各物件を設定しました。
しかし管理物件は約100件あり、1物件に20部屋以上ある物件もあり、残高がある場合どの部屋の分が残っているのか確認をするのがとても大変です。
(元帳を印刷し、目視で1件1件消し込みをしています)
賃貸ソフトからの自動取込をしており、1部屋につき家賃と共益費に分かれて仕訳されてしまいます。
この場合、物件ごとに家賃預かりの勘定科目を設定し、補助科目に各部屋を設定する方法が望ましいでしょうか?
元帳の数は膨大になりますが、こちらのやり方であれば、元帳1件あたりの記載件数が少ないので確認がしやすいのではと感じております。
ご教授願います。
何卒宜しくお願い申し上げます。