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開業から数年後に帳簿をつけ始めた際の固定資産の期首残高について

    2022年11月にハンドメイド作家として開業届を出しましたが、収益がほとんどなかったため2023年まで帳簿はつけておらず、2024年から帳簿をつけ始めました。

    2021年に取得した持ち家(土地+建物)で家事按分10%で仕事をしています。
    その場合の固定資産台帳(建物)の期首残高の計算方法について質問です。

    旧定額法で非業務用期間の減価償却費を計算しているのですが、
    2023年12月までは非業務用期間だったという扱いでよいでしょうか?

    また、土地に関しては減価償却はないと思いますが、固定資産税の支払いを家事按分に入れたい場合は土地も固定資産台帳に登録する必要がありますか?

    まだまだ収益が少なく確定申告も必要ない段階ですが、帳簿だけはつけて整えていこうと思って勉強しているところです。分かりやすく教えていただけますと幸いです。

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 151201), 公認会計士(登録番号: 43539)

    2023年12月まで非業務用期間になると思います。

    土地を固定資産台帳に登録する/しないはどちらでも構いませんが、記帳に関係する部分ではないためしないケースの方が多いです。

    • 回答日:2024/03/19
    • この回答が役にたった:1
    • 教えていただき、ありがとうございます。
      合っているのか不安な中作業していたので、大変助かりました。

      投稿日:2024/03/19

    • この回答が役にたった

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