扶養内でのバイナリーについて
私はフリーターで親の扶養内でアルバイトしています。アルバイトでは年間100万円いかないくらい収入があります。
バイナリーをやるとしたらいくらまででしたら確定申告をしなくていいのか、親の扶養から外されなくてすむのかをお聞きしたいです。
バイナリーオプションで得た利益は、年間20万円を超えると雑所得として確定申告の対象となります。
バイナリーオプションの利益を含めた年間の所得が48万円を超えると、親の扶養から外れる可能性があります。
- 回答日：2024/10/17
- この回答が役にたった：1
- この回答が役にたった
ユアクラウド会計事務所（運営：税理士法人クラウドパートナーズ）
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554), 中小企業診断士(登録番号: 424441), その他
バイナリーで年間の利益(収入から経費を差し引いた)が20万円を超える場合、雑所得として確定申告が必要になります。
また、親の所得税の計算時に適用される扶養控除の条件と社会保険の扶養に入るためにはそれぞれ条件が異なります。
【親の所得税の計算時に適用される扶養控除】所得が48万円以下
（例）アルバイト収入100万円＋バイナリー利益10万円の場合
100万円-給与控除55万円＋利益10万円＝所得55万円となり、扶養控除の適用が不可となります。
【社会保険の被扶養】年収130万円を超えると扶養から外れることなります
- 回答日：2024/10/18
- この回答が役にたった：0
- この回答が役にたった
