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売上高なのか雑収入なのかわかりません

    3ヶ月前まで会社員をしていました。
    つい最近副業収入が会社員の給料を超えたのでやめて副業を本業にいま活動しています。
    開業届は出しましたが今年は白色申告です。

    その場合の確定申告の勘定科目が分かりません。
    会社員の給与→事業主借、
    ボーナス→事業主借、
    退職金→事業主借、
    副業(現在の本業)→雑収入

    で合ってますでしょうか?
    それとも副業は売上高になるのでしょうか?

    公認会計士 長南会計事務所

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    税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他

    開業届を出し、本格的に稼働されているとのことですので
    雑収入ではなく、売上高で計上していくのがよろしいかと存じます。

    • 回答日:2024/12/09
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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    事業主借勘定は、本業以外からの資金受け入れ、例えば個人の貯蓄から事業への資金投入時に用いるものであるため、事業とは直接関連しない個人的な出入りに関する処理に使用されます。

    • 回答日:2024/11/28
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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    会社員の経験から得た給与、ボーナス、および退職金については、事業の活動とは無関係の個人資金として扱われます。これらは「事業主借」に計上され、事業主勘定として処理されることが一般的ですが、確定申告上の所得区分は「給与所得」や「退職所得」として別途処理されます。事業主借に計上するのは会計上の処理であり、税務上は特定の処理方法を取ります。

    • 回答日:2024/11/28
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    副業が本業となり、開業届を提出して事業として行われている場合、その収入は通常「事業所得」として扱われるため、確定申告においては「売上高」として計上することが適しています。

    • 回答日:2024/11/28
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