個人事業主の個人用の住宅ローン(一部を事業利用)の、開始残高の勘定科目
今期開業の、個人事業主の個人用の住宅ローン(一部を事業利用)の勘定科目につき
(1)返済時は、元本を「事業主貸」、利息の家事按分額を「支払利息」としていますが
(2)開始残高登録時は、借方は「預金」にしていますが、貸方は何が適切でしょうか?
①「借入金」にすると、「主に個人用途」という性質に合わず、
②「未払金」にするのも、「主に個人用途」という性質に合わず、
③「元入金」にすると、純資産的な意味合いゆえ「ローン」という性質に合わず、
④「事業主借」にしたくても、「事業主借」の開始残高はゼロにせよとfreeeの指示があり、困っております。
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■個人用住宅ローンの開始残高登録時の貸方について
・個人事業主が個人用の住宅ローンの一部を事業に利用する場合、開始残高登録時の貸方は、「事業主貸」とするのが適切です。
・この勘定科目は、個人資産と事業資産を分けるために使用されます。
・「事業主貸」は、個人の資金を事業に投入した際に使用されるため、個人用途が主であるローンの貸方として適しています。
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- 回答日:2025/02/19
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返信ありがとうございました。開始残高の貸方に記載する勘定科目は、ご教示いただいた「事業主貸」でなく、「事業主借」ではないのでしょうか?
投稿日:2025/02/19
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