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一般口座の株取引と130万の壁について

    お忙しい中ご回答くださると助かります。
    2024年にダブルワークをして128万円働きました。(一つは100万以内もう一つは30万以内です)
    年が明けて一般口座に利益が10万ほどあることが先ほど判明しました。
    NISA枠で買ったつもりが、他の証券会社でNISAを過去に作っており、一般口座枠で購入してしまっていたようです。(株は初心者のためわかっておりませんでした)
    この場合主人の扶養から外れてしまうのでしょうか?
    またもし外れた場合2024年分のものが外れるのか、今年2025年度分が外れるのでしょうか?
    外れた場合メインの100万以内の会社で社会保険に入れるのでしょうか?(もしくは国保でしょうか?)
    主人の手取りも大きく変わりますか?

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    ご質問の内容について、以下に回答いたします。

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    ・2024年に収入が128万円を超えている場合、通常は配偶者控除の対象外となります。一般口座の利益も合算されるため、配偶者控除を受ける条件(年収130万円以下)に影響があります。

    ・扶養から外れるかどうかは、2024年度の収入で判断されるため、2024年分として影響を受けることになります。

    ・扶養から外れた場合、メインの会社で社会保険に加入できるかどうかは、その会社の加入条件によります。加入条件に満たない場合は、国民健康保険に加入することになります。

    ・主人の手取りについては、配偶者控除が受けられない場合、税額が増えるため、手取りが減少する可能性があります。

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    以上がご質問に対する回答となります。

    • 回答日:2025/02/19
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