一般口座の株取引と130万の壁について
お忙しい中ご回答くださると助かります。
2024年にダブルワークをして128万円働きました。(一つは100万以内もう一つは30万以内です)
年が明けて一般口座に利益が10万ほどあることが先ほど判明しました。
NISA枠で買ったつもりが、他の証券会社でNISAを過去に作っており、一般口座枠で購入してしまっていたようです。(株は初心者のためわかっておりませんでした)
この場合主人の扶養から外れてしまうのでしょうか?
またもし外れた場合2024年分のものが外れるのか、今年2025年度分が外れるのでしょうか?
外れた場合メインの100万以内の会社で社会保険に入れるのでしょうか?(もしくは国保でしょうか?)
主人の手取りも大きく変わりますか?
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ご質問の内容について、以下に回答いたします。
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・2024年に収入が128万円を超えている場合、通常は配偶者控除の対象外となります。一般口座の利益も合算されるため、配偶者控除を受ける条件(年収130万円以下)に影響があります。
・扶養から外れるかどうかは、2024年度の収入で判断されるため、2024年分として影響を受けることになります。
・扶養から外れた場合、メインの会社で社会保険に加入できるかどうかは、その会社の加入条件によります。加入条件に満たない場合は、国民健康保険に加入することになります。
・主人の手取りについては、配偶者控除が受けられない場合、税額が増えるため、手取りが減少する可能性があります。
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以上がご質問に対する回答となります。
- 回答日:2025/02/19
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