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個人事業主のクレジットカード、預金口座について

    事業用のクレジットカードおよび、銀行口座を用意できずに、昨年6月に開業届を出しました。青色申告者です。
    【クレジットカード二つ所持】
    【銀行口座も二つ所持】
    上記両方(クレ2つ・預金2つ)とも、事業売上、経費、生活費が混在している状況です。
    【口座1→売上、生活費の現金引出および銀行引落】
    【口座2→クレカ1.2の引落】
    【クレ1→経費、生活費】
    【クレ2→経費、生活費】
    (遅すぎますが、確定申告終わり次第、きちんと分ける予定ではあります)

    この場合、仕訳時に
    例)①12/1 クレ1で消耗品費3万購入
     ②12/5 クレ2個人用物品2万購入をし、③12/27に締め分5万の口座引落が口座2にあった場合の仕分けは下記の通りであっておりますでしょうか?

    ①(借)消耗品費 30,000/(貸)未払金
    ②(借)事業主貸 30,000/(貸)未払金
    ③(借)未払金 30,000/(貸)普通預金2
    上記の考え方であっておりますか、
    そもそも事業と個人で分けていないので、未払金として事業用には区分できないのでしょうか?
    その場合には仕分けは全て事業主借になるのでしょうか。そうなった場合、預金側での登録方法がいまいちわかっておりません。
    基礎的なことがわかっておらず申し訳ございません。
    何卒よろしくお願いいたします。

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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    クレジットカード引き落としの際に
    未払金/預金
    となります。
    預金が少ないように感じるかもしれませんが
    事業主貸20,000円が計上されています。

    • 回答日:2025/01/29
    • この回答が役にたった:1
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    ■ 仕訳の考え方について

    事業用のクレジットカードと銀行口座を用意できず、売上や経費、生活費が混在している状況であっても、取引ごとに「事業の支出か、個人の支出か」を明確に分けて処理すれば問題ありません。

    特に、未払金を使うか、事業主貸・事業主借を使うか の考え方が重要になります。

    以下、それぞれの取引について仕訳を文章で説明していきます。

    ■ ① 12月1日 クレジットカード1で消耗品費30,000円を購入(事業用の支出)

    12月1日に、事業用の消耗品をクレジットカード1で購入しました。

    クレジットカードの支払いは翌月以降に行われるため、この時点では未払金として処理します。

    したがって、仕訳は次のようになります。

    消耗品費30,000円を計上し、未払金30,000円を記録します。

    (借)消耗品費 30,000円 / (貸)未払金 30,000円

    ■ ② 12月5日 クレジットカード2で個人用の物品20,000円を購入(個人の支出)

    12月5日に、個人のための物品をクレジットカード2で購入しました。

    これは事業には関係のない支出のため、事業主貸として処理します。

    したがって、仕訳は次のようになります。

    事業主貸20,000円を計上し、未払金20,000円を記録します。

    (借)事業主貸 20,000円 / (貸)未払金 20,000円

    ■ ③ 12月27日 クレジットカード1・2の支払額合計50,000円が口座2から引き落とし

    12月27日に、クレジットカード1とクレジットカード2の締め分50,000円が、普通預金(口座2)から引き落とされました。

    この50,000円のうち、30,000円は事業用の支出として未払金の清算を行います。

    残りの20,000円は個人の支出のため、事業主借として処理します。

    したがって、仕訳は次のようになります。

    未払金30,000円を取り消し、普通預金30,000円を記録します。

    事業主借20,000円を計上し、普通預金20,000円を記録します。

    (借)未払金 30,000円 / (貸)普通預金(口座2) 30,000円

    (借)事業主借 20,000円 / (貸)普通預金(口座2) 20,000円

    ■ 仕訳のポイント

    ✓ 事業用の支出は「未払金」として処理します。

    ✓ 個人用の支出は「事業主貸」として処理します。

    ✓ 銀行口座からの引き落とし時に、事業分は未払金の清算、個人分は事業主借として処理します。

    この方法で処理すれば、確定申告時に経費と個人支出を明確に分けることができます。

    ■ 今後の改善策

    今回のように、事業用と個人用の支出が混在していると、仕訳が煩雑になり、経費の管理が難しくなります。

    確定申告が終わり次第、事業専用の銀行口座とクレジットカードを用意し、個人と事業の資金を明確に分けること を強く推奨します。

    • 回答日:2025/01/29
    • この回答が役にたった:1
    • お返事いただきありがとうございます。
      質問内容内の数字に不備があったのにもかかわらず丁寧にご回答いただきありがとうございます。
      事業用の支出のみ、口座振替時に未払金の精算をするのですね。
      この場合、クレカ個人支出分で出した
      (借)事業主貸20,000円/未払金20,000のときの
      未払金の精算はされずずっと残り続けるのでしょうか?期末で精算されるのでしょうか?
      また疑問が出てきてしまい申し訳ございません。
      もしお答えが可能でございましたら何卒よろしくお願いいたします。

      投稿日:2025/01/29

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    事業用と個人用の支出が混在している場合でも、経費として適切に処理するためには仕訳を明確に分ける必要があります。ご提示の仕訳の考え方は概ね正しいですが、以下の点を整理するとよいでしょう。

    ① 事業用の経費(消耗品費3万円)
    (借)消耗品費 30,000 / (貸) 未払金 30,000
    → 事業用支出のため「未払金」を使用可。

    ② 個人用支出(個人用物品2万円)
    (借) 事業主貸 20,000 / (貸) 未払金 20,000
    → 個人支出のため「事業主貸」で処理。

    ③ クレジットカード引落し(12/27 5万円)
    (借) 未払金 30,000 / (貸) 普通預金2 30,000
    → 事業用経費分のみ「未払金」で処理し、個人支出分は考慮不要。

    もし事業と個人が完全に分かれていない場合、本来はクレジットカードの利用時点で「事業主借」として処理する方法もありますが、すでに未払金で記録した場合、引落時の処理はこのままで問題ありません。確定申告後、口座とカードを分けることをおすすめします。

    • 回答日:2025/01/29
    • この回答が役にたった:1
    • お返事いただきありがとうございます。
      質問内容内の数字に不備があったのにもかかわらず丁寧にご回答いただきありがとうございます。
      この仕分でした場合、普通預金の残高が20,000円分が差額でるのではないかなと感じたのですが、どのように処理したらよろしいのでしょうか。
      また疑問が出てきてしまい申し訳ございません。
      もしお答えが可能でございましたら何卒よろしくお願いいたします。

      投稿日:2025/01/29

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    クレカ個人支出分で出した
    (借)事業主貸20,000円/未払金20,000のときの
    未払金の精算はされずずっと残り続けるのでしょうか?期末で精算されるのでしょうか?

    クレジットカード精算時に2万円は精算されると思われます。

    • 回答日:2025/02/20
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    事業用のクレジットカードおよび、銀行口座を用意できずに、昨年6月に開業届を出しました。青色申告者です。 【クレジットカード二つ所持】 【銀行口座も二つ所持】 上記両方(クレ2つ・預金2つ)とも、事業売上、経費、生活費が混在している状況です。 【口座1→売上、生活費の現金引出および銀行引落】 【口座2→クレカ1.2の引落】 【クレ1→経費、生活費】 【クレ2→経費、生活費】 (遅すぎますが、確定申告終わり次第、きちんと分ける予定ではあります) この場合、仕訳時に 例)①12/1 クレ1で消耗品費3万購入  ②12/5 クレ2個人用物品2万購入をし、③12/27に締め分5万の口座引落が口座2にあった場合の仕分けは下記の通りであっておりますでしょうか? ①(借)消耗品費 30,000/(貸)未払金 ②(借)事業主貸 30,000/(貸)未払金 ③(借)未払金 30,000/(貸)普通預金2 上記の考え方であっておりますか、 そもそも事業と個人で分けていないので、未払金として事業用には区分できないのでしょうか? その場合には仕分けは全て事業主借になるのでしょうか。そうなった場合、預金側での登録方法がいまいちわかっておりません。 基礎的なことがわかっておらず申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。

    • 回答日:2025/02/20
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