確定申告におけるクラウドワークスで得た所得の「所得の内訳」欄の書き方について
クラウドワークスで記事作成のお仕事を始めました。
来年から確定申告をすることになると思うのですが、わからないことが多々あります。
いろいろなクライアント様とお仕事をしていて、会計ソフトでの帳簿は案件ごとに入力し、取引先はクライアント様の名前を入力しています。
ただ、個人情報のやり取りは一切していないため、お相手の本名や住所は知りません。
なお、源泉徴収もしてもらっていません。
確定申告の際、「所得の内訳」欄は書く必要があるのでしょうか?
書く必要がある場合、クライアント様ごとに記載するのか、もしくはまとめてクラウドワークスとして一括りにしてもいいのか教えて下さい。
クライアント様ごとに記載しなければいけないのなら、名前や住所がわからないのにどうしたらいいのだろうと困っています。
クラウドソーシング会社名でまとめて構いません。
源泉徴収の有無は業務内容により異なるため、クラウドワークスなどのクラウドソーシング会社にお問い合わせ頂けるとよろしいかと考えます。
- 回答日:2025/02/12
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ご回答ありがとうございます。
そもそもの理解が追いついておらず恐縮なのですが、源泉徴収がされていない仕事は「所得の内訳」に書く必要があるのでしょうか?源泉徴収をしてもらっている仕事のみ、案件ごとにクライアントが異なるものの、相手の名前や住所がわからないので、まとめて「クラウドワークス」として記入する、ということなのでしょうか?
投稿日:2025/02/12
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源泉徴収の有無にかかわらず、得た所得は記載いただければと思います。
本来は取引先名を記載すべきですが、不明な場合も現実にはあるため、クラウドソーシング会社名を記載しておくことになるかと考えます。
- 回答日:2025/02/12
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なるほど…。国に出す書類なので曖昧さがあってはいけないのだと思っていたのですが、案外融通が利く、と言うと語弊があるかもしれませんが、「わかる範囲で」ということでもいいんですね。
ご丁寧な回答をありがとうございました。投稿日:2025/02/12
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クラウドワークスで得た所得は「所得の内訳」欄に記載が必要ですが、クライアントごとの本名や住所が不明な場合、クラウドワークスを取引先として一括で記載できます。取引先名は「クラウドワークス」、所在地は公式サイト等で確認可能な住所を記入し、支払者ごとの合計金額を記載してください。源泉徴収がない場合でも記入は必要です。クライアントごとの詳細は求められないため、会計ソフトの記録と一致する形でまとめましょう。
- 回答日:2025/02/20
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■確定申告時の「所得の内訳」欄について
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「所得の内訳」欄には、基本的に取引先ごとに記載する必要があります。
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ただし、クラウドワークスなどのプラットフォームを通じて取引している場合、取引先名としてプラットフォーム名を記載することが一般的です。
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住所や名前がわからない場合でも、プラットフォーム名でまとめて記載することが許容される場合があります。
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具体的な記載方法については、税務署や税理士に確認することをお勧めします。
- 回答日:2025/02/18
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