確定申告の『貸借対照表』の現金の項目の数字だけ意味がわからない
私は会計freeeで4年間確定申告をしてきました
申告のやり方を直接教えてもらえる人がおらず半分独学のような形で行ってきました。
そして今回の確定申告で発覚したのが、『貸借対照表』の現金の項目の数字だけ意味がわからないことでした。
色々と調べてみると、『貸借対照表』の現金の項目の数字と会計freeeのホームにある『現金』との相関があるようでした。
何か間違いをしていることだけはわかるのですが、具体的にどのように対応したら良いか教えていただきたいです。
私は口座登録をしておらず、4年間事業売り上げと経費だけを登録し確定申告をしてきました。
実生活においては事業用とプライベートの口座を分けておらず、『貸借対照表』の現金の項目と会計freeeのホームにある『現金』は登録した売上と経費の差引額が年々と計上されている状況なのではないかと思っています。
プライベートの支出もありますので、実際の私の資産とも大幅に乖離があります。青色申告においてはここは重要な項目ですよね?
これらを合わせるにはどうしたら良いでしょうか?
そもそも合うとはどういう状況が合うということになりますか?
そして今後この項目をクリアにするには何を行なっていくべきでしょうか?
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
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■ 貸借対照表の現金項目の調整方法について
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貸借対照表の現金項目が実際の資産状況と乖離している場合、以下の手順で調整を行うことが重要です。
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・ 事業用とプライベートの支出を分ける
- まず、事業用とプライベートの口座を分けることをお勧めします。これにより、事業の現金管理が明確になります。
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・ 口座登録を行う
- 会計freeeに事業用口座を登録し、日々の取引を反映させることで、正確な現金残高を把握できます。
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・ 貸借対照表の調整
- 事業用の売上と経費を正確に記録し、貸借対照表の現金項目を更新します。これにより、帳簿上の現金と実際の現金が一致します。
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現金項目が「合う」という状況は、帳簿上の現金残高が実際の事業用現金残高と一致していることを指します。今後は、定期的に帳簿と実際の現金を照合し、乖離が生じた場合は速やかに調整することを心がけてください。
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- 回答日:2025/02/15
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