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1年間活動しなかった個人事業の確定申告

    2024年6月に開業し、その際インボイス発行事業者にもなりました。その後、あてにしていた取引先との仕事が中止になり、何の営業活動もせず(売上0円)年末を迎えました。
    確定申告の時期を迎えどこから手をつけたらいいかご教示願います。
    1 嘱託社員として定期的な収入があり、年末調整している
    2 個人事業は副業
    3 開業届、インボイス発行事業者の登録済
    4 2024年度は売上なし、経費はfreeeの利用料とレンタルサーバ代
    5 freeeにも記帳していなく、経費は個人の財布から支払った
    6 青色申告の届け済だか、年末迄に帳簿を提出していない
    以上

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    ■ 確定申告の準備について

    - 開業届を提出し、インボイス発行事業者として登録済であれば、確定申告が必要です。

    - 嘱託社員としての収入は、年末調整で処理されていますが、副業の収入についても申告が必要です。

    - 売上がない場合でも、経費を計上する必要があります。freeeの利用料とレンタルサーバ代を経費として記録してください。

    - 経費は個人の財布から支払った場合でも、個人事業の経費として認識できます。

    - 青色申告の届け出をしている場合、帳簿を作成し、確定申告書を提出します。

    - freeeに記帳していない場合は、早急に記帳を行い、必要な帳簿を整えることが重要です。

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    ✓ 開業初年度で売上がない場合でも、適切に経費を申告することで将来の節税につながります。

    ✓ 経費の記録と帳簿の作成をしっかり行いましょう。

    • 回答日:2025/05/20
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