R6年の確定申告時の扶養控除や同居特障控除の申告状態と、重度障害者医療費助成の所得確認対象者となってくる住所(同居している家族かどうか)について
R6年の確定申告時に、障害者の親を同居老親扶養控除と同居特障控除で申告をした場合、
申告した私は、
障害者の親の、R7年8月から受給可能かどうかの<重度障害者医療費の助成>の所得確認の対象者となってしまうのでしょうか?
親は現在、助成を受給できている状態で、R7年の7月に更新審査となり、8月から受給証が再度与えられるか決まりそうです。
市役所に聞いたところ、
所得確認は、障害者と同じ住所番地の家族について行うということで、受給証の更新の場合、所得はR6年の所得を確認するとのことでした。
私は、R6年は同居していましたのでそのように確定申告するのですが、R7年5月には、障害者と別住所に異動を予定しています。
所得確認の対象者抽出は、確定申告(R6年時の住所が同じの家族)の住所で判断されるのか、それともR7年の7月頃(受給証の更新作業時)の住所が同じ家族が、所得確認の対象者として挙がってくるのか教えていただきたいです。
税制の扶養や同居(確定申告などの同居情報)が、この助成についての同一住所としての扶養義務者として影響するのでしょうか、税制上の住所情報は影響せず、受給審査する時点での住所情報(R7年の6月なり7月なりの住民票)なのでしょうか
確定申告内容とからみ、複雑な質問で申し訳ありませんがご教示いただければ助かります。
よろしくお願いいたします。
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所得確認の対象者の判断は、住民票の住所で行われるのが一般的です。市役所の指示に基づけば、受給証の更新時点の住所情報が影響する可能性が高いです。したがって、R7年7月の更新時における住民票上の住所が判断基準となると考えられます。
- 回答日:2025/05/19
- この回答が役にたった:1
ありがとうございます。
投稿日:2025/05/19