青色申告の記載方法と妻の扶養ついてご教示お願いします
業務委託で在宅ワークをする予定です。
時給1500円で3時間から4時間年末年始以外毎日勤務の予定です。
1年の収入が162万〜216万になるかと思うのですが、青色申告の控除や経費計上させて130万円以内にしたいと思っております。
夫の会社の健康保険組合に確認したところ、金額は関係なく他の健康保険に加入した場合や住民票を移した時は資格喪失すると言われたので、130万円以内にしないといかないというのも全くなくなるのでしょうか?他の弊害が出ないか心配です。
また、経費はほとんど家の光熱費や通信費位なものなのですが、全て夫の名義で夫のカードや口座からの引き落としになっています。
家事按分させて経費計上できるのは他で調べたのですが、青色申告のソフトへの入力の仕方が分かりません。
是非ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
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■青色申告と経費計上について
在宅ワークの収入を130万円以内に抑える必要があるかどうかは、ご自身の健康保険の条件に依存します。ご主人の会社の健康保険組合からは、他の健康保険に加入した場合や住民票を移した場合に資格を喪失するとのことですので、収入自体は問題にならない可能性があります。
経費計上については、家事按分が可能です。例えば、光熱費や通信費を按分する際、使用時間や使用状況に基づいて合理的に割合を決定します。ただし、すべての経費が経費計上できるわけではないため、注意が必要です。
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■青色申告ソフトへの入力方法
青色申告ソフトへの入力については、以下のように進めることができます。
・まず、経費の名義がご主人のものであっても、家事按分した分についてはご自身の事業に関する経費として計上できます。
・按分した経費は、各項目ごとに仕訳を行い、青色申告ソフトに入力します。
例として、光熱費を按分した場合:
「光熱費の按分額」分を「経費」として計上し、対応する「負債」または「現金」から引き落とす形で仕訳を行います。
具体的なソフトの操作方法は、使用するソフトウェアのマニュアルを参照してください。
- 回答日:2025/05/20
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