事業主借について
現在、個人事業主5年目になります。副業分の確定申告を毎年実施しております。プライベート用口座と事業用口座を分けておらず、開業前の貯金・会社給与を計上するのを失念していた為、口座残高と帳簿の預金残高が合わない事態となりました。各所でご相談させていただいた後、合わない分は事業主借で相殺することとなりました。不足分を補うため、事業主借で今年7300万円ほど計上する必要があるのですが、税務調査のリスクは上がりますでしょうか?尚、損益計算書への影響はありません。
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
■税務調査のリスクについて
口座残高と帳簿の預金残高が合わない場合、事業主借で相殺することは通常の対応ですが、7300万円という多額の計上は注目を集める可能性があります。
税務調査のリスクが上がるかどうかは、具体的な状況やその他の要因によります。重要なのは、すべての取引を正確に記録し、適切に説明できるようにしておくことです。
- 回答日:2025/05/23
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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