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譲渡所得の仕訳について

    事業規模ではないのですが、不動産(アパート)をいくつか所有しています。
    そのうちの2棟を売却したため確定申告で譲渡所得の申告をするのですが、譲渡所得の際の仕訳の仕方がわかりません。

    普通預金20/建物1(簿価)
    仲介手数料5/土地10
    租税公課1/事業主借15
    仕訳の方法は上記であっていますでしょうか?

    それと譲渡所得で仲介手数料や租税公課分を経費として申告しているのに、不動産収入の申告でも仲介手数料などを経費計上すると二重計上になってしまうのでしょうか?

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    ■譲渡所得の仕訳について

    ・普通預金20 / 建物1(簿価)
    ・仲介手数料5 / 土地10
    ・租税公課1 / 事業主借15

    この仕訳の方法ですが、建物や土地の簿価、仲介手数料、租税公課などを正しく反映することが重要です。ただし、具体的な仕訳については個別の状況により異なる場合がありますので、注意が必要です。

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    ■二重計上について

    譲渡所得の申告で経費として計上した仲介手数料や租税公課を、不動産収入の申告でも経費計上すると二重計上になる可能性があります。経費はどちらか一方でのみ計上するように注意してください。

    • 回答日:2025/05/27
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