【確定申告】未払金マイナスの解消方法
2023年以前からの繰越で未払金がマイナスになっており、解消方法を知りたいです。
・クレジットカード(事業/プライベート兼用)をfreeeに連携している
・過去数年間、プライベート利用分を事業主貸として処理すべきものを未処理のままにしていた(事業に関わる明細のみ消耗品費、などとして登録、その他は未登録状態)
結果、2024年12月末時点の貸借対照表の流動負債の中の、クレジットカードの欄に、マイナスの金額が繰越されて残り続けている状態です。
2024年中のプライベート利用分は、事業主貸として仕訳しています。
過去の未登録分(事業主貸の登録もれ)による未払金マイナスを解消する方法はありますでしょうか。どなたかご回答いただけますと幸いです。
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■未払金のマイナス解消方法について
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過去のプライベート利用分を事業主貸として正しく仕訳することで、未払金のマイナスを解消することができます。
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・過去の未登録分を確認し、プライベート利用分を特定します。
・その金額を「事業主貸」として仕訳を記録します。
・例:「事業主貸」〇〇円/「未払金」〇〇円
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これにより、クレジットカードの未払金が正しい金額に調整されます。
- 回答日:2025/05/27
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
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税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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