確定申告 申告書の預り金
確定申告の申告書(貸借対照表)の預り金について
年始(1/1時点)と年末(12/31時点)の預り金を書く欄がありますが、その預り金は預り金から預り金支払いを差し引いた金額を記載すればよろしいでしょうか?
また、前年度の年跨ぎの預り金は翌年に影響はありますでしょうか?
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
---
■ 確定申告の申告書(貸借対照表)の預り金について
預り金は、年始と年末の時点での実際の残高を記載します。年始の預り金は前年末の残高と一致する必要があります。預り金の増減は、預り金計上と預り金支払いの差額として記録されますが、貸借対照表にはその時点での実際の残高を記載します。
前年度の年跨ぎの預り金が翌年に影響を及ぼすことはありませんが、正確に記載することが重要です。
- 回答日:2025/06/04
- この回答が役にたった:0
回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知る