「休職して年収が減ったときの医療費の確定申告に関して」
昨年はメンタルの疾患で1年の大半を休職し、健康保険の傷病手当金を貰って生活したので、給与・賞与の合計額は250万円ほどでした。一昨年は1000万円ほどの年収でした。
一方で、自分も含めて家族は医療機関にお世話になることが多く、毎年、確定申告をしていくばくかの費用を還付して貰ってきました。昨年も医療費の合計金額が30万円近かったので、例年通り、国税庁のHPにアクセスして確定申告書を作成したところ、そもそもの給与所得が少ないためか還付金は0円となりました。
確認事項1:還付金0円は間違いないか?
年収250万円ほどで年間の合計医療費が30万円弱の場合、還付金0円は正しいのでしょうか?収めた税金が少ないので還付できないということではないかと理解しています。
確認事項2:確定申告する意味はあるのか?
この状態であれば申告する意味はないのでしょうか?還付金は0円だが、今年以降の住民税の金額に影響を及ぼすので申告した方が良い・・・というようなことはないでしょうか?
よろしくお願いします。
以上
確認事項2:確定申告する意味はあるのか?
この状態であれば申告する意味はないのでしょうか?還付金は0円だが、今年以降の住民税の金額に影響を及ぼすので申告した方が良い・・・というようなことはないでしょうか?
←申告しておいた方が良いかと考えます。
- 回答日:2025/03/25
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回答した税理士
🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】公認会計士長南会計事務所
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
回答者についてくわしく知る確認事項1:還付金0円は間違いないか?
年収250万円ほどで年間の合計医療費が30万円弱の場合、還付金0円は正しいのでしょうか?収めた税金が少ないので還付できないということではないかと理解しています。
←所得と兼ね合いで、還付がないこともあるかと考えます。
- 回答日:2025/03/25
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回答した税理士
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回答者についてくわしく知るこんにちは、税理士の川島です。
確認事項1:還付金0円は間違いないか?
年収250万円ほどで年間の合計医療費が30万円弱の場合、還付金0円は正しいのでしょうか?収めた税金が少ないので還付できないということではないかと理解しています。
→実際に源泉徴収票等を確認しないと分かりませんが、源泉徴収票の『源泉徴収税額』が0円であれば還付する所得税がないので0円となるかと思います。
確認事項2:確定申告する意味はあるのか?
この状態であれば申告する意味はないのでしょうか?還付金は0円だが、今年以降の住民税の金額に影響を及ぼすので申告した方が良い・・・というようなことはないでしょうか?
→こちらも一概に言えませんが、ご記載の通り住民税でも医療費控除がありますので、されていた方がよろしいかと思います。
- 回答日:2025/03/25
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■ 確認事項1:還付金0円は間違いないか?
給与所得が250万円で医療費が30万円の場合、医療費控除を適用しても所得税が還付されないことがあります。収めた所得税が少ないため、還付金が発生しなかった可能性があります。
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■ 確認事項2:確定申告する意味はあるのか?
還付金が0円でも、確定申告を行うことで住民税に影響を与える可能性があります。医療費控除が住民税の計算に影響を及ぼす場合がありますので、申告することに意味がある場合があります。
- 回答日:2025/06/19
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
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税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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