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初めて確定申告します。(2020年12月31日で前勤務先退職。合同会社設立:2021年2月3日。青色申告承認申請受理:同年3月15日。6月1日より独立行政法人兼業中で、こちらの収入のみは年末調整済。)

    Freeeさんの無料開業支援で昨年2021年2月3日を設立日として合同会社を同年3月15日に青色申告承認申請し、受理されています。
    一方で、縁あって、独立行政法人で昨年6月1日から任期付き職員として勤務しています。(任期は1年で、今年2022年5月31日迄です。)
    独立行政法人の収入に関する年末調整は住宅ローン減税以外は、独立行政法人が一括して委託している受託業者(Payrol社)により、2021年分は終了しています。
    こちらでは、当初、全て独自に確定申告することになっていたのですが、住宅ローン減税の処置のみ独自に行うことになり、生命保険、地震保険の控除を含めて、年末調整が行われました。
    設立した合同会社については、現在勤務中の独立行政法人が、利益を出す兼業を認めていないことから、受注している契約は一つもありません。
    また、設立以来、私だけが「代表」として1名だけが勤務している形態を続けています。
    設立時に向こう2030年までの長期事業計画は立てていますが、細かな経費までは、算出していません。
    事業は、「光をエネルギーとする完全自動運転の空飛ぶノリモノ」です。
    基礎研究から始める必要がありますが、市場投入はSDGsの目標年の2030年です。
    ◯◯重工のような、企業の創設ではなく、conceptを実現するために、共創パートナーを増やすことを考えています。
    事業資金を得るためのコンペでプレゼンはできましたが、落選しました。
    これまで、展示会やセミナー等の催し物に出かけたりすること、名刺を作ったこと、Googleのホームページ用サイトの鮠維持費用くらいが主だった支出です。
    青色申告なので、帳簿をつけておく必要があると認識しているのですが、実際に税務署から「決算のしかた」、「記帳のしかた」のYoutubeを見て、e-taxで確定申告するよう、ハガキが到着、確定申告用紙も東京国税局から到着しています。
    開業はしたものの、事業は大きく進展しておらず、資金も得られていない状況で、今後一定の資金調達ができた際に遡って、初年度の会計処理の不手際で足元を掬われることのないようにしたいと思いますが、簡潔に処理を行いたいとも思います。
    e-taxの登録以降、どこに留意して準備したらよろしいかアドバイス戴けますと幸甚です。
    税務署との面談は目下3/2(水)12:30で予定しています。

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