開始残高の設定について
今年開業しました(5/26の日付けで開業届を提出しました)実際お店がオープンしたのは6/5です。freee会計ソフトを使っていますが、開業残高の設定で行き詰まっています。
開業するにあたって事業用資金350万を借入し、その借入金で備品購入、工事費を支払いました。
①10万円を超える備品、工事費なども工具器具備品として開業残高に設定するべきか(固定資産台帳には入力済み)
②借入金を長期借入金として貸方(右側)、①などに支払い残った差額は借方、貸方どちらにどのように入力すべきか
③借入金を振込んだ口座(事業用の口座開設が間に合わなかった為プライベート用)も登録するべきか
初歩的な質問で大変恐縮ですがご教授願います。
よろしくお願いします。
令和3年の確定申告で住宅ローン控除を受けていらっしゃるとすると、事業用が50%を超えると住宅ローン控除が受けられなくなります。
事業用は、面積割合によります。
事業用が40%とすると、住宅ローン控除は60%になります。
事業用が10%であれば、全額控除が受けられます。
以上のことを考慮して、登録してください。
- 回答日:2022/07/09
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唐澤先生、大変わかりやすい回答ありがとうございます!
投稿日:2022/07/09
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①開始残高は0で大丈夫です。開業日に固定資産として仕訳をきってください。
②同じく開業日で、現預金/長期借入金 で仕訳をきります。
支払は、現預金で行い、長期借入金は返済時に減っていきます。
③借入金の返済もプライベートの口座からされるのであれば、プライベートの口座も登録された方が良いと思います。
- 回答日:2022/07/09
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ご回答ありがとうございます。
去年の11末に新築で住宅を建てました。現在、住宅兼サロンとして事業をしていますが、固定資産台帳には住宅も登録した方がよろしいでしょうか?
投稿日:2022/07/09
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