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事務所家賃の経費計上について

質問させていただきます。
現状
物件A 賃貸法人契約 事務所使用
物件B 賃貸代表個人契約 住居兼事務所使用

この場合は
物件Aは全額経費となり
物件Bは代表と個人が転貸借契約を結ぶことにより、事務所スペース分の経費計上ができるという認識で間違いないでしょうか。

よろしくお願いします。

ご認識の通り、物件Aは全額経費、物件Bは個人が借りた物件の一部を会社に貸す転貸借契約を締結することで、事務所部分の家賃を法人の経費として計上することができます。

  • 回答日:2022/11/25
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スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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  • 認定アドバイザー評価ランク5
  • 東京都

税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

物件A(法人契約・事務所使用)
全額を経費として計上可能です。法人契約で事務所として使用しているため、問題ありません。

物件B(個人契約・住居兼事務所使用)
代表個人と法人間で適切な転貸借契約を締結することで、事務所スペース分を経費計上可能です。ただし、契約書の明確化や合理的な按分基準の設定が必要です(例:面積や使用時間)。

  • 回答日:2025/01/02
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