1月に退職し、個人事業主になった場合の前年分の確定申告について
私は2023年の1月に会社を退職し、同月中に個人事業主として活動を開始しました。
2022年は副業等はやっておらず、所属していた会社からの給与以外に収入はありません。
その場合、2022年分の確定申告は必要でしょうか?
2022年中の所得が給与所得のみである場合、原則として、勤務先における「年末調整」により年税額の過不足清算が行われていますので確定申告は不要です。
ただし、給与の収入金額が2,000万円を超える場合、2か所以上の給与の支払者から給与の支払を受ける人で、他の給与の支払者に扶養控除等(異動)申告書と提出している人などの年末調整の対象とならない場合や
上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除など確定申告書の提出が要件となる特例の適用を受けるためには確定申告を行う必要があります
- 回答日:2023/02/27
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下記リンクに詳細がございますので、ご参考にしていただけますと幸いです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/a/01/1_06.htm
- 回答日:2023/02/27
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例えば、本業以外に副業等の所得が20万円を超えている場合や医療費控除などの年末調整で対応できない事項がある場合には確定申告をする必要がございます。
- 回答日:2023/02/27
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