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補助科目の使い方について

    これから会社を設立して、自分で経理をしようと思っております。基本的な質問で恐縮なのですが、補助科目というのは必ず埋める必要があるのでしょうか。勘定科目は必須であることは認識しているのですが、補助科目はどのレベル感で用いればいいのかがわからず、アドバイスいただけますとありがたいです。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    補助科目の使用は必須ではありませんが、経理管理を効率化し、詳細な把握が必要な場合に役立ちます。例えば、「普通預金」「定期預金」を銀行口座毎に分けたり、「売掛金」を取引先名毎に補助科目で管理することで、取引内容を明確にできます。会社の規模や取引の複雑さに応じて、必要な範囲で設定してください。簡易な取引が多い場合、補助科目なしでも十分ですが、後から追加も可能なので、まずは基本的な管理に慣れることをおすすめします。

    • 回答日:2025/01/02
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    補助科目の利用は任意になりますが、勘定科目の内容をより細かく把握するために使用します。勘定科目ごとによく利用する補助科目は決まっておりまして、例えば、売掛金や買掛金には取引先を補助科目としたり、水道光熱費であれば電気代・水道代などの補助科目に利用することが多いです。必須ではありませんが、補助科目を適切に利用することにより、月次の推移を確認できたり、計上漏れなどを把握することができるようになります。

    • 回答日:2023/04/12
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